event

\\ イベントのご紹介 //

2023.11.30

モデルハウス見学予約受付中!

ローコストコンクリート住宅のコンク。
モデルハウスがついに完成しました。
実際にコンクリートの質感を触って、見て、おうちづくりのイメージをつかんでみませんか?
見学は完全予約制です。ぜひご予約ください!
モデルハウスの見学予約はこちらから >
次世代コンクリート住宅 北名古屋でモデルハウス見学予約開始しました!
2023.6.23~随時更新中

コンク初のモデルハウス、建築開始!

北名古屋市にあるアイフルホーム一宮東店 北名古屋展示場敷地内に、コンクのモデルハウスが建築開始しました。
今まで身近になかった新世代のコンクリート住宅が、名古屋でも見ることができるようになります。
建築中~完成まで、施工の様子を随時レポートしていきます。是非ご覧下さい!
詳しくはこちら >
次世代コンクリート住宅 北名古屋でモデルハウス施工開始!

concept

\\ ウッドホームの作るコンクリート住宅 //

木と一緒に暮らすこと。それは特別な事ではありません。
雨の時期には湿気を吸い、乾燥する日は水分を出す。
木を使うこと、
それは日本の風土に根差した自然な選択だと私たちは考えます。
木は月日と共に色を変え、質感を変え、風合いが増します。
使い捨てが多い時代に、木と一緒に暮らす事は、
経年変化を味わうという楽しみを私たちに与えてくれます。


ウッドホームは江戸時代末期から150年以上も続く建築金物屋を起源としており、
創業以来木造建築に関わり続け、
木の材質の素晴らしさを受け継いできました。

そんな木の良さを知り尽くしたウッドホームの作るコンクリートの家
それが「コンク」です。
木とコンクリートでできた人に優しい家の誕生です。
コンク-木の良さを知り尽くしたウッドホームの作るコンクリートの家
ウッドホームは全国安心工務店として選ばれています
全国安心工務店選定委員会
全国に点在している有料な工務店を発掘する目的で結成された委員会が過去30年以上に渡り蓄積した膨大なデータをもとに取材し、 安心工務店の選定を行っている委員会です。

story

\\ 価値観をひっくり返す!コンクリート住宅を安くできた理由。 //

「型枠作成 → モルタル流し込み」
従来のコンクリートはこの形

建築中の現場を見た時、
基礎だけの状態を見たことはありませんか?

木造も鉄骨もRCも基礎を作る部分は同じ。
型枠作成→モルタル流し込み→乾燥
次の工程に行くまで約1ヶ月。

実は一般的な30坪ほどの住宅で、基礎部分だけでも100万円程かかっています。

従来のコンクリート住宅は、この作業を壁も屋根も行うので、
時間も材料も人件費も とても高くついていました。
従来のコンクリート型枠作成
工場

「型枠作成 → モルタル流し込み」を
現場から減らそう

高いならやめてしまえばいい。

壁と天井をコンクリートで作るパネルに変更して
ボルトでつなぐ「WPC工法」。

ジャンボジェット1.5機と同等の力がかかっても、 ヒビひとつ入らないの高品質なパネル「PC(プレキャスト)パネル」を使用しております。
立面図

パネルをユニット化することで
施工短縮。人件費も削減!

工場で作った「PC(プレキャスト)パネル」

写真の壁を見ると、ブロックのように色が少しずつ違うのが見えると思います。

決まった幅のPCパネルを組み合わせてユニットのようにボルトでつないでいくことで、
壁と天井を4日間で組み上げることに成功。

乾燥する手間も、職人の手による品質のばらつきも、
時間がかかることによる追加の人件費もありません。
PCパネル
コンク

次世代コンクリート住宅
「コンク」を提供開始!

WPC工法で、「ちょうど良いサイズで手の届く価格の次世代コンクリート住宅」コンクを開発。

コンパクトな土地に合わせたちょうど良い大きさと、
デザインを統一することで
よりお手頃な価格で皆様に新しい価値を提供できることになりました!

range

\\ コンクの施工範囲 //

コンクの施工範囲は
愛知・岐阜・三重です

コンクを手がけるウッドホーム株式会社は
本社を愛知県名古屋市に構え、愛知県下に16拠点の展示場を展開しています。

コンクの施工範囲は私たちが動ける「愛知県・岐阜県・三重県」です。
建築地がそれ以外の場所は対応出来かねますのでご了承ください。

※三重県南部、岐阜県飛騨地方、愛知県奥三河地方、離島等での施工は遠距離費など別途費用が発生します。
コンクの施工範囲は「愛知県・岐阜県・三重県」

lineup

\\ 本当に手頃な価格?見てみて実感。プランの一部をご紹介 //

コンク PLAN01
<参考>(税込)
本体価格 1,880万円
{ 月々 42,390円 }
住宅ローン40年 変動金利 金利0.40% 1,880万円借入の場合

point

\\ もっと知りたい!次世代コンクリート住宅の良いところ //

コンクリートの原料の石灰石は国内自給率100%!

コンクは
コンクリートだから安い

木材や鉄骨と違い、コンクリートの主原料の石灰石は
国内自給率100%。
日本において輸入に頼らない工業資源はまれと言えます。
※コンクリートは国産のため、円安やウッドショック、世界情勢に影響を受けにくく、
木材や鉄骨が高騰するなか価格変動が少なく安定した供給が可能なため、
他の材質と比較しお安く建てることが可能となりました。
セメント工場 セメント工場 セメント工場

床下がない?
基礎をコンクリートで埋めるから
地熱効果で冷えない床を実現

木造住宅は通気の関係で床下を作ることが義務付けられています。
冬になれば床下の空気も冷えて、断熱材だけでは床が冷たい…なんてことも。

コンクリート住宅は上から下までコンクリート。
床下もコンクリートで埋めることができるので、
地熱の暖かさが直接床に伝わります。
「外が8℃だった時、中は19℃ありました」というお施主様も。
床下がない?コンクリートで敷きつめて、地熱効果で暖かい床を実現
次世代コンクリート住宅は、熊本地震でも全棟窓ガラスヒビ一つなしという実績

愛知、三重…地震と津波が
来る場所だからこそ

大津波で家が流され、基礎だけ残った写真。
家が残っても建替えないと住めない我が家。
 そんな中、原型が残ったのは学校、病院、役所…
コンクリ-トの建物ばかりでした。

もちろん、コンクリート住宅も同じ。
耐震の住宅が多くなった6年前の熊本地震。
半壊や一部損傷の家屋が出る中
WPC工法は「全棟窓ガラスのヒビ一つなし」という実績が残りました。
コンクリートの家は家族を災害から守るシェルターとなります。

コンクリートの建物って、
湿気でベタベタするイメージだけど…


たとえば、雨の日の学校の廊下を想像してみてください。
ベタベタツルツルするコンクリート造のイメージはこれでしょうか。
内外共にコンクリートむき出しでは、寒さ・暑さ・湿気の影響を受けてしまいます。

同じく鉄筋コンクリート造の住宅といえばマンションですが、マンションの結露がひどいとは聞きません。
これは現在のコンクリート住宅のほとんどに発砲ウレタンが敷きつめられているからです。
もちろん、コンクリートに限らず、全ての住宅に換気は必要ですが…
コンクリート住宅のほとんどで発砲ウレタンが採用されています。

quality

\\ コンク 安心のひみつ //

\\ コンクは構造体35年無償保証 //
詳しくはカタログをご覧ください。
防水は10年保証で、更新には有償メンテナンスが必要です。
コンクは35年無償保証!

conpersion

\\ コンクの性能比較 //

コンクの性能比較

flow

\\ ご相談~契約~お引渡しまで //

同時進行したり、順序が入れ替わったり、お客様によって不要な項目もあるため、
参考資料としてご覧ください

コンクを計画して
いただくにあたって

「どんな家を建てたい?」
「どのようなライフスタイルが理想?」
コンクのカタログをご請求いただき、
お客様の夢や希望とマッチングしているかご検討をお願いいたします

コンクリートの建物の特徴として
 ・災害に強い
 ・火災に強い
 ・地震に強い
 ・津波に強い
 ・台風に強い
 ・防音効果が高い
また、外観はコンクリートの質感や重厚感を味わうことができます
丁寧に、きちんと説明するのがウッドホームの営業スタイル。人柄で契約頂くことも多いです。


コンクのプラン集。コンクを考えてみようと思ったらまずはこれ!

建築申込み


コンクは営業マンやチラシをやめ、華美なカタログはご用意しておりません。
少しでもお安くお客様にご提供させていただくため、
契約前のプランやお見積りは有料とさせて頂いております。

コンクは少しでも不要なコストを削減し、
日本一安くコンクリートの住宅を提供する商品にしたいと考えておりますので
どうかご理解を賜りますようお願い申し上げます


お客様のためのお見積りをご提示いたします

お見積りのご提案


お見積りをご希望の方は、建築申込みをお願い致します。
(建築申込み費:10万円)

ご希望の間取り、ご予算、土地にあわせてプランと費用をご提案します。
ご要望に応じて修正・再提案を行うこともあります。

建築申込み後、プランと予算、仕様にご納得頂けたかの確認をさせていただき、
弊社で建築されるご意思があるか
お伺いします。

弊社での建築のご意思がございましたら、ご契約をお願い致します (印紙代1万円必要)

 ご契約・着工準備

間取り確定までの期間はご契約後1ヶ月程です。

ご契約・間取り確定


ご契約時には「工事請負契約書」「約款・重要事項説明書」などをご用意します。

住宅設備・内外装等の色決めはご契約後に打ち合わせしていきます。
(オプション工事等をご希望されますと、追加費用が発生いたします)


着工準備


工事の準備段階になりますと、地盤調査、地盤改良がスタートします。
また、発注がスタートするまでの1~2ヶ月間で
お施主様には内観・外観・設備、コンセントや照明位置などを決めて頂きます。
この期間中に外構業者さんや照明屋さんなどを紹介させて頂くことが可能です。
(ご要望があれば担当者にお気軽にご相談ください)

現場が動き出します

着工・お引渡し

近隣挨拶・地鎮祭


工事期間中は近隣住民の方へご迷惑をかけることもありますため、ご挨拶をお願い致します。

また、基礎工事を始める前に工事の無事を祈る「地鎮祭」を行う方もいます。(別途費用)
 ※必須ではありません。

地鎮祭


PCパネルの上棟は4日間で行われます

着工・上棟


基礎工事が始まります。

基礎部分が仕上がると上棟となりますが、
PCパネルの上棟は4日間にわたって行われます。
上棟式はございません。



検査・立ち合い・お引渡し


工事期間中、各種法令検査が行われます。

最終的にお施主様立ち合いの元、完成検査が行われ、
晴れてお施主様へ引渡しとなります。

上棟からお引渡しまで3~5ヶ月程となっております。

完成です!

Q&A

\\ コンクの特徴とその理由 //

Q
どうして価格が抑えられるの?
独自の資材供給ルートを確立し、仕入れコストを大幅に削減。 さらに、全体工期を圧倒的に短縮しているからです。 コンクは、一般的なRC住宅の1/3~2/3程度の工期でご提供します。 建て方開始から3~4日(30坪)でコンクリート躯体が完成するため、 人件費を抑え、現実的な価格での提案が可能になりました。
A
Q
耐震は大丈夫なの?
工場で生産される高品質なコンクリートは、RC住宅と現場打ちコンクリートの2倍強度のため、 ひび割れがありません。 工法は阪神・淡路大震災でも最も強かったと言われているRC壁式工法を採用しています。
A
Q
台風や塩害は大丈夫?
密度が高く、構造に雨水が染み込む度合いが現場打ちのRC住宅と比較して圧倒的に抑えられます。 そのため躯体の中性化が起こりにくく、耐久性はもちろん、塩害にも強い建物が完成します。
A
Q
間取りはどれぐらい選べるの?
様々なロケーションに適合する規格プランを取り揃えております。(2022年時点で10プラン) もちろん構造計算をし尽くした万全の強さを兼ね備えています。
A
Q
防音性は高い?
コンクでは特別な施工を行わなくても、標準仕様で遮音性能、防音性能が高いのが特長です。 1000Hzの音がPCパネルを通して隣の部屋に届くとき、100dBから45dBまで軽減されます。
A
Q
暴風・水害・火災には強い?
密実な躯体とそれを支える頑丈な基礎は、大型台風時の横なぐりの風や雨に対してもその強さを発揮します。 また、構造材自体が耐火性能のため、火災の後でも燃え崩れることがありません。 防火地域にも建築可能です。コンクは家族を災害から守るシェルターとなります。
A

blog

\\ 施工実例 //

コンク初のモデルハウスが
北名古屋市に建築開始

2023年6月

アイフルホーム一宮東店北名古屋展示場の敷地内に、
コンクのモデルハウスが建築開始しました。

月々4万円台から実現する次世代コンクリート住宅、コンク。
実際にコンクリートの質感を味わって頂くには、やはり本物に触れるのが一番です。
名古屋と近郊の皆様にもようやく体感頂けるところまでたどり着きました。

これから随時、建築が進んでいく様子をご紹介していきます。ぜひご覧ください。
次世代コンクリート住宅 北名古屋でモデルハウス施工開始!


2023.10.27
内観に照明とエアコン、カーテンがついて、モデルハウス用の家具類が整いました。

RC住宅でカーテン類を選ぶなら、レースカーテンより断然ブラインドが合いますね。
LDKの黒色エアコンもカッコ良いです。

私たち社員も来月見学できる機会がありますので、 その時に触りごごちとか、行ってみないとわからない感覚をレポートできるように見学してきますね。

とはいえ、私的な感覚を通した感想になってしまうので、 コンクが気になられた方はぜひご自身で見て触って頂きたいなと思います。

見学無料ですので、ぜひ一度お越しくださいね。
「アイフルホーム一宮東店 北名古屋展示場」の隣にあります。

2023.10.27
外観です。
何が変わったか分かりますか?

ちょっと間違い探し的な感じが出ていますが、答えはバルコニーです。
バルコニーに手すりがつきまして、これで外観が完成となりました。

バルコニーの手すりもちょっとカッコよくないですか?

RC住宅に負けない存在感を出すにはアイアンっぽく無骨でしっかりと太さがある手すりが良いですね。

2023.10.26
玄関等養生が外れ、クリーニングが完了しました。
着々と仕上げに向かって行く感がありますね。

コンクはRC住宅ですが、中に入ると思ったよりも「木」の印象が強いと思いませんか?

コンクリートと木ってとってもデザイン的に見栄えのする相性の良い素材だと私的には思っています。
実はRC住宅って内装部分に関して言えば木造建築とあまり変わりがありません。
コンクリート住宅だけではどのメーカーも年間棟数が少ないのが現実ですが、 弊社は年200棟以上木造住宅も建築するメーカー。
内装部分は弊社の腕の見せどころ。
木の部分の良さをしっかり出してコンクリートに負けない存在感で丁寧な施工がされています。

2023.10.21
塗りが終わった次の日の様子です。

真正面からのコンクは何度か撮影させてもらっていますが、
塗った後はやっぱり印象が違いますね。

あと、1階天井のコンクリート部分と繋がっていた金具の切り取り作業が行われました。
本来は木材部分の天井のように吊る役割がある金具部分ですが、
天井のコンクリート部分をそのまま見てもらうため不要になった部分でした。

2023.10.20
ベベルサイディングと内観天井で木になっている部分の塗装作業がはじまりました。

木そのものの色合いも素敵ですが、ヴィンテージ系の色合いも目を惹きますね。
この日はあいにくの雨模様でしたが、雨の降り込まない1階部分でしたので夕方まで作業が進みました。
1回目の塗装途中の写真はお昼頃、塗り重ねた後の写真は夕方ごろに撮影しています。

実は同日、内観の天井部分(木材)も塗装作業が行われていました。
天井が途中までになっているのは、モデルハウスで天井の構造を見てもらえる仕様になっているためです。

2023.10.13
壁紙が貼られました。(一部ベベルサイディングのところもあります)

アクセントクロスが貼られると随分と印象が変わりますね。
全面に貼ってしまうと重いのですが、こうして一面だけ貼ることで効果がとても出てきます。

コンクに限らず、アクセントクロスで最近の流行りは
チャコールグレー、ネイビー、くすみ系のパステル色を選ばれる方が多いですね。

2023.10.5
カッコいいフロートタイプの造作洗面台が付きました!🎉

さし又様の造作洗面台です☺
面材の質感や模様に重厚感があり、ボウルもすごく広くてラグジュアリーな一品✨

うちでお家づくりをされる方なら「こんな洗面台が欲しい!お見積り出してもらえますか?」の一言で
さし又様に造作をお願いすることが出来てしまいます👌

造作って高そう・・・と思われている方も、営業担当に一度お見積りを依頼してみてください。
さし又様にはいくつも造作をお願いさせて頂いていますが、
「このクオリティでこのお値段はお値打ちだよね」という声が漏れてきます。

ずっと使うものだからこそ、お気に入りのものを大切に長く使いたいですよね😊
コンク以外でも、アイフルホームでお家づくり中の皆様も、もちろんご利用頂けます🌟

2023.10.4
コンクで一番の特徴と私が勝手に思っている「木のサイディング」がついにお目見えです🌿

この「木のサイディング」「ベベルサイディング」っていう名前だそうです。
外壁のベベルサイディングは上の木が下の木に少し被るデザインで、
内観のベベルサイディングは木の間を5mm程あえて離して釘で打ち付けていきます🔨

内部のベベルサイディングは弊社のモデルハウス「アイフルホーム名古屋北店」の2階にもありますが、
経年で飴色に変化した木材も味わい深くなってとても綺麗!
5mm程離れた木材の間に木の板を差し込んで、ちょっとした飾り棚にすることも出来てしまいます🌿

私感ですが、ここが私の一番好きな施工の部分です。
存在感もすごいので、これは是非本物を見て頂きたい。

見学できますので、お気軽に見学予約フォームよりお申込みくださいね。

2023.10.3
内外部に木が張り付けられていきます。
コンクリートと木の組み合わせって、心が躍るのは私だけでしょうか。

今回の施工はモデルハウスなので、LDKは内部も天井が見える構造になっています。
端っこだけ木が張り付けられていますが、天井を貼った時の高さと、その上の状態を見て頂ける形ですね。

施工の様子を見てもらうとわかるんですが、天井はクロスではなくて本物の木です。
ブラックのスポットライトと合わせると、どこのカッコ良い服屋さんですかっていう絵面ですね
これ、家ですよ。住宅です。これに住めると思うとわくわくしませんか?

2023.10.1
今日はそれほど進捗があったわけではありませんが・・・
このお土地は浄化槽区域なので、浄化槽のマンホールが建物の横にあります。
今回はそのマンホールの周りをコンクリートで整える作業が終わりました。

あとは、改めて室内照明点灯の様子を一枚。
ダイカットの照明は壁に反射するとキラキラと綺麗な模様を描くので、
点けるだけで存在感がありますね。

2023.9.26
巾木がつきました。
床と壁の間、壁の一番下についている木のことですね。
白地のクロスに濃い色のブラウンの巾木にすることで、よりカッコよさが引き立ちます。

2023.9.25
照明がついたので、夕方に写真を撮ってみました。
良いですね。照明が付くとぐっと雰囲気が出ます。

トイレ・洗面・ホール・階段の各照明はフィラメントランプ(LED)を採用し、
しんちゅう古美色やマットブラック、サテンブラックなどにすることで
アイアンヴィンテージ風の印象に仕上げられています。

2023.9.24
内観の工事が着々と進んでいます。
今回お目見えするのは、キッチンとトイレとクロスですね。

トイレはLIXIL製のフロートトイレ+オールインワン手洗。
トイレのキャビネットはウォルナット色です。
キッチンはNS+様の造作オリジナルキッチンで、ペニンシュラ型の2575サイズです。
養生が必要なのでまだ段ボールに覆われた写真しかご提供できませんが、
マットネイビー色のカッコ良いキッチンですよ。

2023.9.23
ついに足場が外れました。
青空に映えるコンクがお目見えです。

基礎のコンクリート部分には、ハウスステップと呼ばれる塗装を表面に施しています。
これは弊社の木造建築でも同じ施工がされていますね。
白蟻防御を更に向上させ、見た目も美しさも整えられる左官工事です。

玄関ポーチのタイルも取付られました。
KYタイル様のセルボ150角が採用されています。

2023.9.13
内部建具が取付られました。
部屋の中のドア類ですね。

ドアはLIXIL製 ラシッサD・ヴィンティア 上吊戸
色:ネイビーブルー 取手:スクエアL・ブラスゴールド
ソフトモーション付き

LDKに入るドアはガラス戸で、
ガラスの部分が大きいLGHを採用し、
縦縞模様のモールでヴィンテージ風になっています。

2023.9.7
今日はついに階段の施工です。


背の高い部分はこうやって踏み台の上に立って作っていくんですね。
いつか動画で施工の様子も撮影出来たらなぁなんて思います。
大工さんが実際にお仕事されている様子って中々見る機会ないですものね。

階段も仕上がり、部屋ごとの間仕切りもできてきました。

2023.9.2
久しぶりの外観。青空の下のコンクは映えますね。
屋根周りも板金で補強されています。

大きな変化は床材が貼られたことですね。
大分住む家に近づいてきました。

あとは、各部屋の間仕切りとして柱が等間隔に設置されました。
形が見えてくるとわくわくしますね。

2023.9.1
PCパネルと断熱材をはさむ形でボードが貼られていきます。
このあたりは木造建築も同じですね。

等間隔でビスが打ち込まれ、綺麗な仕上がりとなりました。

このビス打ちの間隔、施工強度に関わる重要な部分だと、以前社内で聞きました。
クロスで隠れてしまう部分ではありますが、こういった部分から丁寧な仕事が大切です。

コンクリート製のPCパネルは安心の強度ですが、
内装も丁寧に安心のお家づくりをしています。

2023.8.24
内観を仕切るための木材が、建物内部に建てられ始めました。
コンクリート住宅ですが、内部は木。
木造建築で培ってきた技がここから発揮されていきます。

一番奥の土間が少しくぼんだ部分はユニットバスが入るスペースです。
ユニットバスを支える脚を置くためですね。

天井の換気乾燥暖房機との接続も完了しました。
ユニットバス内部はまだ養生の段ボールやビニールが外せませんが、ちらっと公開。
グレーのアクセントパネルが使われていましたね。
LIXIL製のユニットバスです。
2023.8.18
どんどん工事が進んでいます。

屋上部分は雨水が流れるように傾斜を少しつけてコンクリートで仕上げられました。

PCパネルの間にもコーキングがされています。

玄関も取り付け完了。
養生の関係で段ボールが外せませんが、ブラックのドアがちらっと見えますね。
出来上がりが楽しみです。
2023.8.10
吹付断熱作業開始!

作業中の様子を撮らせて頂きました。

断熱材、ピンク色ですね。
色で何か変わるわけではないので小ネタにしかなりませんが、
よくある黄色の断熱材より視覚的に見やすいのかもしれません。

吹付断熱材は天井にもまんべんなく吹き付けて行きます。
コンクリートでも結露がなく、快適な生活をおくるための重要なポイントですね!
2023.8.4
天井のプレキャストコンクリートパネルの隙間に
コンクリートが流し込まれました。

結合したボルト部分もしっかり埋められて、
さらに強度が増していますね。

天井は真っ平ではなく、少し勾配をつけていきます。
雨水の流れをつくるんですね。
2023.7.27
窓が取り付けられました。
LIXIL製のサーモスⅡ-Hですね。

木造住宅と同じサーモスの窓が取り付けられています。
不思議ですよね。コンクリートにも付けれるの?って。

そこはちゃんと専用の廻し縁が準備されているんです。
「PC廻し縁」っていう商品ですね。
2023.7.26
中の施工が始まりました!

コンクリート住宅ですが、中は木で仕上げていきます。
コンクリートパネルに木のガイドがつけられていく様子がわかりますね。

外はコンクリートの質感でカッコ良く。
中は木造で自然な過ごしやすさを兼ね備えたそんな家です。


ちなみに、このモデルハウスはこのHPで紹介している図面で作られているんです!
等身大のモデルハウスですので、実際に手で触れて頂きながら、景色や広さも感じることができます。

現場見学はお気軽にご予約ください。
2023.7.13
無事上棟も終わり、今日はPCパネルを金具で固定する作業が行われました。
1枚のパネルで何か所も太いボルトで固定されているのが分かりますね。

固定前はたくさんの支えが部屋内にありましたが、
固定が完了したことで、支えは階段の開口部分のみとなりました。


天井からぶらさがった金具、不思議ですよね。
この金具は天井になる木枠と繋がれる金具です。

これから中の作業がどんどん進んでいきます。
楽しみですね。
2023.7.12
2日目も晴れ間がのぞきました。
晴れている間は気温が上がり夏日の様子。職人の皆様、現地に行かれた皆様お疲れ様でした

2階の壁を組み立てるにあたり、PCパネルも1階天井の上に積み上げていきます。
天井の上にこれだけの重量をまとめて載せても平気。さすがコンクリート住宅です
職人さんたちは2階へつづく開口部分から脚立で登られていました。

2階の壁・天井のPCパネルも組みあがりました。
上棟は4日とHP上ではお伝えしていますが、2日間で天井まで出来ていますね。
2023.7.11
本日は上棟1日目。天候にも恵まれ、搬入されたPCパネルが青空の下で真っ白に輝いています。
基礎のところに積み上げられたPCパネルは、
1枚ずつクレーンで持ち上げ、職人さんたちの手で基礎と繋がれていきます。

PCパネルは工場で作られる段階で、窓やドア、通気口の部分が空いた状態で作られます。
パネルを組み立てただけなのに、なんとなく窓やドアが分かりますね。

1階の天井部分を載せた後、構造上必要な内壁が入っていないので支えが入っています。
1階天井部分と2階の壁をつなぐボルトも顔をのぞかせています。
2023.7.10
翌日の上棟にむけて、今日は足場を組んでいます。
3名の職人さんが手際よく組んでいき、あっという間に出来上がりました!

作業中は天気が持ったようで良かったです。
足場組立後、雨に降られましたが、そんな様子も幻想的でした
2023.7.5
作業がお休みのため、全景とか色々写真に納めました。
基礎を見るだけでもなんとなく大きさがわかりますね。

基礎から一定間隔で伸びる金物が、これから届くPCパネルと接続される部分です。
そのほかにも、元々位置の決まっている排水管や給水管はコンクリートの合間から見えています。

2023.7.2
梅雨の合間の晴れ間。
床下の基礎が仕上がりました。
一段下がっている部分が玄関やバルコニーですね。
奥の四角くくり抜かれている部分はユニットバスが入ります。

しっかりコンクリートで埋められたこの光景は、床下不要なコンクリート住宅ならではですね。
この上に床板が貼られるイメージです。
地面から直接伝わる「地熱」で、ひやっとしない床が出来上がっていきます。
2023.6.30
型枠が外れました。
ここに防湿シートを張り、配筋を内側へたたみ、コンクリートを流し込みます。
床下を埋めてしまう、床下不要なコンクリート住宅ならではの作業ですね!

作業中は天気が持ちましたが、作業後は梅雨らしい雨模様に。
綺麗に仕上げたコンクリートを保護するために、防水シートで養生しています。
2023.6.23-24
地盤改良が終わり、基礎の枠を立てました。
コンクの基礎は「ダブル配筋」
一般的な住宅と比べて、配筋の量から違います。
オレンジ色の型枠の中にコンクリートが流し込まれますが、横から見ると配筋がぎっしり。
これから重厚な土台作りがスタートします。
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