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コンク初のモデルハウスが
北名古屋市に建築開始

2023年6月

アイフルホーム一宮東店北名古屋展示場の敷地内に、
コンクのモデルハウスが建築開始しました。

月々4万円台から実現する次世代コンクリート住宅、コンク。
実際にコンクリートの質感を味わって頂くには、やはり本物に触れるのが一番です。
名古屋と近郊の皆様にもようやく体感頂けるところまでたどり着きました。

これから随時、建築が進んでいく様子をご紹介していきます。ぜひご覧ください。
次世代コンクリート住宅 北名古屋でモデルハウス施工開始!


2023.12.8
外観に黒色のラインが入りました。

印象がガラッと変わりますね!
よりカッコ良い見た目になりました。

内観も飾り付けが終わり、より華やかになりました。

実際にコンクの展示場に入ってみたのですが、
やっぱり本物のコンクリートの質感は違いますね!
これは触ってみないとわかりません。

見学無料ですので、ぜひ一度お越しくださいね。
「アイフルホーム一宮東店 北名古屋展示場」の隣にあります。

2023.10.30
内観に照明とエアコン、カーテンがついて、モデルハウス用の家具類が整いました。

RC住宅でカーテン類を選ぶなら、レースカーテンより断然ブラインドが合いますね。
LDKの黒色エアコンもカッコ良いです。

私たち社員も来月見学できる機会がありますので、 その時に触りごごちとか、行ってみないとわからない感覚をレポートできるように見学してきますね。

とはいえ、私的な感覚を通した感想になってしまうので、 コンクが気になられた方はぜひご自身で見て触って頂きたいなと思います。

見学無料ですので、ぜひ一度お越しくださいね。
「アイフルホーム一宮東店 北名古屋展示場」の隣にあります。

2023.10.27
外観です。
何が変わったか分かりますか?

ちょっと間違い探し的な感じが出ていますが、答えはバルコニーです。
バルコニーに手すりがつきまして、これで外観が完成となりました。

バルコニーの手すりもちょっとカッコよくないですか?

RC住宅に負けない存在感を出すにはアイアンっぽく無骨でしっかりと太さがある手すりが良いですね。

2023.10.26
玄関等養生が外れ、クリーニングが完了しました。
着々と仕上げに向かって行く感がありますね。

コンクはRC住宅ですが、中に入ると思ったよりも「木」の印象が強いと思いませんか?

コンクリートと木ってとってもデザイン的に見栄えのする相性の良い素材だと私的には思っています。
実はRC住宅って内装部分に関して言えば木造建築とあまり変わりがありません。
コンクリート住宅だけではどのメーカーも年間棟数が少ないのが現実ですが、 弊社は年200棟以上木造住宅も建築するメーカー。
内装部分は弊社の腕の見せどころ。
木の部分の良さをしっかり出してコンクリートに負けない存在感で丁寧な施工がされています。

2023.10.21
塗りが終わった次の日の様子です。

真正面からのコンクは何度か撮影させてもらっていますが、
塗った後はやっぱり印象が違いますね。

あと、1階天井のコンクリート部分と繋がっていた金具の切り取り作業が行われました。
本来は木材部分の天井のように吊る役割がある金具部分ですが、
天井のコンクリート部分をそのまま見てもらうため不要になった部分でした。

2023.10.20
ベベルサイディングと内観天井で木になっている部分の塗装作業がはじまりました。

木そのものの色合いも素敵ですが、ヴィンテージ系の色合いも目を惹きますね。
この日はあいにくの雨模様でしたが、雨の降り込まない1階部分でしたので夕方まで作業が進みました。
1回目の塗装途中の写真はお昼頃、塗り重ねた後の写真は夕方ごろに撮影しています。

実は同日、内観の天井部分(木材)も塗装作業が行われていました。
天井が途中までになっているのは、モデルハウスで天井の構造を見てもらえる仕様になっているためです。

2023.10.13
壁紙が貼られました。(一部ベベルサイディングのところもあります)

アクセントクロスが貼られると随分と印象が変わりますね。
全面に貼ってしまうと重いのですが、こうして一面だけ貼ることで効果がとても出てきます。

コンクに限らず、アクセントクロスで最近の流行りは
チャコールグレー、ネイビー、くすみ系のパステル色を選ばれる方が多いですね。

2023.10.5
カッコいいフロートタイプの造作洗面台が付きました!🎉

さし又様の造作洗面台です☺
面材の質感や模様に重厚感があり、ボウルもすごく広くてラグジュアリーな一品✨

うちでお家づくりをされる方なら「こんな洗面台が欲しい!お見積り出してもらえますか?」の一言で
さし又様に造作をお願いすることが出来てしまいます👌

造作って高そう・・・と思われている方も、営業担当に一度お見積りを依頼してみてください。
さし又様にはいくつも造作をお願いさせて頂いていますが、
「このクオリティでこのお値段はお値打ちだよね」という声が漏れてきます。

ずっと使うものだからこそ、お気に入りのものを大切に長く使いたいですよね😊
コンク以外でも、アイフルホームでお家づくり中の皆様も、もちろんご利用頂けます🌟

2023.10.4
コンクで一番の特徴と私が勝手に思っている「木のサイディング」がついにお目見えです🌿

この「木のサイディング」「ベベルサイディング」っていう名前だそうです。
外壁のベベルサイディングは上の木が下の木に少し被るデザインで、
内観のベベルサイディングは木の間を5mm程あえて離して釘で打ち付けていきます🔨

内部のベベルサイディングは弊社のモデルハウス「アイフルホーム名古屋北店」の2階にもありますが、
経年で飴色に変化した木材も味わい深くなってとても綺麗!
5mm程離れた木材の間に木の板を差し込んで、ちょっとした飾り棚にすることも出来てしまいます🌿

私感ですが、ここが私の一番好きな施工の部分です。
存在感もすごいので、これは是非本物を見て頂きたい。

見学できますので、お気軽に見学予約フォームよりお申込みくださいね。

2023.10.3
内外部に木が張り付けられていきます。
コンクリートと木の組み合わせって、心が躍るのは私だけでしょうか。

今回の施工はモデルハウスなので、LDKは内部も天井が見える構造になっています。
端っこだけ木が張り付けられていますが、天井を貼った時の高さと、その上の状態を見て頂ける形ですね。

施工の様子を見てもらうとわかるんですが、天井はクロスではなくて本物の木です。
ブラックのスポットライトと合わせると、どこのカッコ良い服屋さんですかっていう絵面ですね
これ、家ですよ。住宅です。これに住めると思うとわくわくしませんか?

2023.10.1
今日はそれほど進捗があったわけではありませんが・・・
このお土地は浄化槽区域なので、浄化槽のマンホールが建物の横にあります。
今回はそのマンホールの周りをコンクリートで整える作業が終わりました。

あとは、改めて室内照明点灯の様子を一枚。
ダイカットの照明は壁に反射するとキラキラと綺麗な模様を描くので、
点けるだけで存在感がありますね。

2023.9.26
巾木がつきました。
床と壁の間、壁の一番下についている木のことですね。
白地のクロスに濃い色のブラウンの巾木にすることで、よりカッコよさが引き立ちます。

2023.9.25
照明がついたので、夕方に写真を撮ってみました。
良いですね。照明が付くとぐっと雰囲気が出ます。

トイレ・洗面・ホール・階段の各照明はフィラメントランプ(LED)を採用し、
しんちゅう古美色やマットブラック、サテンブラックなどにすることで
アイアンヴィンテージ風の印象に仕上げられています。

2023.9.24
内観の工事が着々と進んでいます。
今回お目見えするのは、キッチンとトイレとクロスですね。

トイレはLIXIL製のフロートトイレ+オールインワン手洗。
トイレのキャビネットはウォルナット色です。
キッチンはNS+様の造作オリジナルキッチンで、ペニンシュラ型の2575サイズです。
養生が必要なのでまだ段ボールに覆われた写真しかご提供できませんが、
マットネイビー色のカッコ良いキッチンですよ。

2023.9.23
ついに足場が外れました。
青空に映えるコンクがお目見えです。

基礎のコンクリート部分には、ハウスステップと呼ばれる塗装を表面に施しています。
これは弊社の木造建築でも同じ施工がされていますね。
白蟻防御を更に向上させ、見た目も美しさも整えられる左官工事です。

玄関ポーチのタイルも取付られました。
KYタイル様のセルボ150角が採用されています。

2023.9.13
内部建具が取付られました。
部屋の中のドア類ですね。

ドアはLIXIL製 ラシッサD・ヴィンティア 上吊戸
色:ネイビーブルー 取手:スクエアL・ブラスゴールド
ソフトモーション付き

LDKに入るドアはガラス戸で、
ガラスの部分が大きいLGHを採用し、
縦縞模様のモールでヴィンテージ風になっています。

2023.9.7
今日はついに階段の施工です。


背の高い部分はこうやって踏み台の上に立って作っていくんですね。
いつか動画で施工の様子も撮影出来たらなぁなんて思います。
大工さんが実際にお仕事されている様子って中々見る機会ないですものね。

階段も仕上がり、部屋ごとの間仕切りもできてきました。

2023.9.2
久しぶりの外観。青空の下のコンクは映えますね。
屋根周りも板金で補強されています。

大きな変化は床材が貼られたことですね。
大分住む家に近づいてきました。

あとは、各部屋の間仕切りとして柱が等間隔に設置されました。
形が見えてくるとわくわくしますね。

2023.9.1
PCパネルと断熱材をはさむ形でボードが貼られていきます。
このあたりは木造建築も同じですね。

等間隔でビスが打ち込まれ、綺麗な仕上がりとなりました。

このビス打ちの間隔、施工強度に関わる重要な部分だと、以前社内で聞きました。
クロスで隠れてしまう部分ではありますが、こういった部分から丁寧な仕事が大切です。

コンクリート製のPCパネルは安心の強度ですが、
内装も丁寧に安心のお家づくりをしています。

2023.8.24
内観を仕切るための木材が、建物内部に建てられ始めました。
コンクリート住宅ですが、内部は木。
木造建築で培ってきた技がここから発揮されていきます。

一番奥の土間が少しくぼんだ部分はユニットバスが入るスペースです。
ユニットバスを支える脚を置くためですね。

天井の換気乾燥暖房機との接続も完了しました。
ユニットバス内部はまだ養生の段ボールやビニールが外せませんが、ちらっと公開。
グレーのアクセントパネルが使われていましたね。
LIXIL製のユニットバスです。
2023.8.18
どんどん工事が進んでいます。

屋上部分は雨水が流れるように傾斜を少しつけてコンクリートで仕上げられました。

PCパネルの間にもコーキングがされています。

玄関も取り付け完了。
養生の関係で段ボールが外せませんが、ブラックのドアがちらっと見えますね。
出来上がりが楽しみです。
2023.8.10
吹付断熱作業開始!

作業中の様子を撮らせて頂きました。

断熱材、ピンク色ですね。
色で何か変わるわけではないので小ネタにしかなりませんが、
よくある黄色の断熱材より視覚的に見やすいのかもしれません。

吹付断熱材は天井にもまんべんなく吹き付けて行きます。
コンクリートでも結露がなく、快適な生活をおくるための重要なポイントですね!
2023.8.4
天井のプレキャストコンクリートパネルの隙間に
コンクリートが流し込まれました。

結合したボルト部分もしっかり埋められて、
さらに強度が増していますね。

天井は真っ平ではなく、少し勾配をつけていきます。
雨水の流れをつくるんですね。
2023.7.27
窓が取り付けられました。
LIXIL製のサーモスⅡ-Hですね。

木造住宅と同じサーモスの窓が取り付けられています。
不思議ですよね。コンクリートにも付けれるの?って。

そこはちゃんと専用の廻し縁が準備されているんです。
「PC廻し縁」っていう商品ですね。
2023.7.26
中の施工が始まりました!

コンクリート住宅ですが、中は木で仕上げていきます。
コンクリートパネルに木のガイドがつけられていく様子がわかりますね。

外はコンクリートの質感でカッコ良く。
中は木造で自然な過ごしやすさを兼ね備えたそんな家です。


ちなみに、このモデルハウスはこのHPで紹介している図面で作られているんです!
等身大のモデルハウスですので、実際に手で触れて頂きながら、景色や広さも感じることができます。

現場見学はお気軽にご予約ください。
2023.7.13
無事上棟も終わり、今日はPCパネルを金具で固定する作業が行われました。
1枚のパネルで何か所も太いボルトで固定されているのが分かりますね。

固定前はたくさんの支えが部屋内にありましたが、
固定が完了したことで、支えは階段の開口部分のみとなりました。


天井からぶらさがった金具、不思議ですよね。
この金具は天井になる木枠と繋がれる金具です。

これから中の作業がどんどん進んでいきます。
楽しみですね。
2023.7.12
2日目も晴れ間がのぞきました。
晴れている間は気温が上がり夏日の様子。職人の皆様、現地に行かれた皆様お疲れ様でした

2階の壁を組み立てるにあたり、PCパネルも1階天井の上に積み上げていきます。
天井の上にこれだけの重量をまとめて載せても平気。さすがコンクリート住宅です
職人さんたちは2階へつづく開口部分から脚立で登られていました。

2階の壁・天井のPCパネルも組みあがりました。
上棟は4日とHP上ではお伝えしていますが、2日間で天井まで出来ていますね。
2023.7.11
本日は上棟1日目。天候にも恵まれ、搬入されたPCパネルが青空の下で真っ白に輝いています。
基礎のところに積み上げられたPCパネルは、
1枚ずつクレーンで持ち上げ、職人さんたちの手で基礎と繋がれていきます。

PCパネルは工場で作られる段階で、窓やドア、通気口の部分が空いた状態で作られます。
パネルを組み立てただけなのに、なんとなく窓やドアが分かりますね。

1階の天井部分を載せた後、構造上必要な内壁が入っていないので支えが入っています。
1階天井部分と2階の壁をつなぐボルトも顔をのぞかせています。
2023.7.10
翌日の上棟にむけて、今日は足場を組んでいます。
3名の職人さんが手際よく組んでいき、あっという間に出来上がりました!

作業中は天気が持ったようで良かったです。
足場組立後、雨に降られましたが、そんな様子も幻想的でした
2023.7.5
作業がお休みのため、全景とか色々写真に納めました。
基礎を見るだけでもなんとなく大きさがわかりますね。

基礎から一定間隔で伸びる金物が、これから届くPCパネルと接続される部分です。
そのほかにも、元々位置の決まっている排水管や給水管はコンクリートの合間から見えています。

2023.7.2
梅雨の合間の晴れ間。
床下の基礎が仕上がりました。
一段下がっている部分が玄関やバルコニーですね。
奥の四角くくり抜かれている部分はユニットバスが入ります。

しっかりコンクリートで埋められたこの光景は、床下不要なコンクリート住宅ならではですね。
この上に床板が貼られるイメージです。
地面から直接伝わる「地熱」で、ひやっとしない床が出来上がっていきます。
2023.6.30
型枠が外れました。
ここに防湿シートを張り、配筋を内側へたたみ、コンクリートを流し込みます。
床下を埋めてしまう、床下不要なコンクリート住宅ならではの作業ですね!

作業中は天気が持ちましたが、作業後は梅雨らしい雨模様に。
綺麗に仕上げたコンクリートを保護するために、防水シートで養生しています。
2023.6.23-24
地盤改良が終わり、基礎の枠を立てました。
コンクの基礎は「ダブル配筋」
一般的な住宅と比べて、配筋の量から違います。
オレンジ色の型枠の中にコンクリートが流し込まれますが、横から見ると配筋がぎっしり。
これから重厚な土台作りがスタートします。
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